サイトアイコン バナナ、栄養満点、カロリーたっぷりの健康効果

バナナ豆乳寒天はバナナと豆乳もさることながら寒天も主にテングサ・オゴノリが使われ食物繊維が80%以上の健康食品

バナナ豆乳寒天はバナナと豆乳もさることながら寒天も主にテングサ・オゴノリが使われ食物繊維が80%以上の健康食品

バナナ豆乳寒天を作ってみました。名前どおりの食べ物です。豆乳にバナナを混ぜて寒天にするものです。豆乳は苦手という人がいるのですが、アレルギーならともかく、単なる苦手意識ならこのバナナ豆乳寒天で克服してしまってください。



バナナ豆乳寒天

寒天パウダー 4g
豆乳 300cc
砂糖 60g
バナナ 適宜

水300ccを沸騰させ、寒天パウダーを振り入れて溶かす。
2~3分煮てから砂糖を入れて溶かす。
火を止めてかき混ぜながら豆乳を加える。
容器にバナナの輪切りを入れ、そこへ豆乳入り寒天を流し込む。
すぐに固まるが、冷蔵庫で冷やすともっとしっかり固まる。
お弁当箱のような容器につくって食べるときにすくって盛り付けてもよい。

画像のバナナ豆乳寒天は、いったん容器に入れたものを冷蔵庫に入れて、十分に冷やした後にお皿にあけたのです。

寒天とゼラチンはにていますが異なります。

ゼラチンは動物性たんぱく質。牛や豚の皮や骨を煮出して抽出されるものですが、寒天の原料は海藻なのです。


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寒天は食物繊維が80%以上

主にテングサ・オゴノリが使われているのです。

固まる温度、はゼラチンの方が低いです。

寒天が35~40度、ゼラチンが15~20度なので、ゼラチンの方が固まりやすいといえます。

しかし、それは一方 で溶け出しやすいという問題もあります。

寒天は85~95度ないと溶けませんが、ゼラチンは20~25度と夏の気温でも溶けます。

ということは、作る時はゼラチンの方が手っ取り早いかもしれませんが、いったん作ってしまったら、寒天の方が有利だということです。

いずれにしても、寒天とゼラチンは見た目が似ていても原料も性質も全く異なったものです。

それだけではありません。

先ほども書きましたがゼラチンは動物性たんぱく質です。

しかし、寒天は食物繊維が80%以上含まれています。

ということはいわゆる健康食品だということです。

もうひとつの豆乳が健康食品なのはいうまでもありませんね。

そして、バナナはもう何度も書いているように健康食品です。

つまり、バナナ豆乳寒天は、健康食品トリオで作られているということなのです。


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