カミカミベビーバナナ(エジソン)というのが人気商品になっているそうです。いったいどういう商品なのか、私も最初はわかりませんでした。それは、かんたんにいうと、やわらかくて滑りにくく、でも持ちやすい形状の歯がためです。ゴム製です。
カミカミbabyバナナは、ご覧の通りバナナの形状で、赤ちゃんがもって口に入れられるようになっています。
ソフトで滑りにくく持ちやすい形状なのが特徴 です。
バナナ形状ということは、バナナの皮がストップになるので、口の奥深くに入ることを防いでくれるといいます。
もちろん、飲み込んでしまう心配も有り ません。
対象年齢は3か月からといいますから、おしゃぶりのような役割も果たしているのかもしれません。
立てて保管ができるだけでなく、穴にひもが通せる ようになっています。
なかなか便利だということがいえると思います。
何しろ自分でもてますから、食べ掴み&歯磨きの練習になります。
もともとがバナナという食べ物形状ですから、歯固めとしても非常に実用的なわけです。
安全な歯固め
何より、バナナを食べる練習になっているのかもしれません。
それはそれで意義のあることです。
離乳食をスタートさせるために、「吸う」から「噛む・なめる」へ のトレーニングが必要になってくるのです。
ところで、歯がためってどうして必要なんでしょうか。
離乳食が始まるころ、ベビーは何でも口に持っていく習性があります。
それは、目と手の協調運動を学習 しているので、必要な行為なのです。
そのためにも、噛む行為があるのです。
そこで、安全な「噛むもの」を与えることが歯固めになるわけです。
さあ、みなさんもいかがですか、エジソンのカミカミベビーバナナ