バナナと意外な関係について今日は触れていきます。バナナといえば広島東洋カープ。え、何それ、と思いますか。広島東洋カープでは、ホームランを打った り、何かあるたびにバナナがベンチで待っています。バナナが渡されるのです。鯉ではなくバナナなのです。どうしてでしょうか。
一説には、看板選手の栗原がゴリラみたいだから、ともいわれますが、いったい真相はどうなのでしょうか。
タレントのガッツ石松はバナナが大好物だそうです。
ボクシング時代、初めて買ったバナナが心の原点にあり、今もバナナが家の中においてあり、いつでも食べられるようになっているといいます。
森公美子さんが朝バナナダイエットで有名ですね。
100キロを超える体重で1日5度食べていた森公美子さんが、朝バナナダイエットでやせたというものです。
ただし、このブログでも何度も書いていますが、朝バナナダイエットは栄養の量・質とも減らした中で「必然的」にやせていくもので、健康上勧められるわけではありません。
しかも、森公美子さんのように100キロ以上の体重を長い間保っていた人が、急に数十キロやせるというのは決して体にいいわけでもありません。
バナナマンの由来は……
健康のための体重減は、食べ物を無原則に減らして行うのではなく、医師の指導と管理下で行われるべきなのはいうまでもありません。
ところで、設楽統と日村勇紀のお笑いコンビがバナナマンと名乗っていますが、バナナがそんなに好きなのでしょうか。
ひと昔前のアメリカにおける日本人の俗称から名付けたといいます。
つまり、外見はイエローなのに、一皮むけば白人みたいな振る舞いをするということですが、その意味はともかくとして、ではどう して彼らがそのバナナマンなのか、ということについては未だに謎です。
バナナとゆかりのある人々、まだたくさんいそうですね。