バナナ饅頭には2種類あり外見は普通のまんじゅうで中の餡にバナナを使っているものとバナナを模したいわゆる人形焼き

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バナナ饅頭には2種類あり外見は普通のまんじゅうで中の餡にバナナを使っているものとバナナを模したいわゆる人形焼き

バナナ饅頭というのがあるのをご存じですか。文字通り「バナナの饅頭」なんですが、この場合、実は2通りあるんですね。今日はその2種類のバナナ饅頭をご紹介しましょう。



 ひとつは、外見は普通のまんじゅうなのですが、中の餡にバナナを使っているもの。

たとえば、大阪バナナの恋人 バナナまんじゅうがあります。

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おいしそうですね。

もうひとつは、バナナを模した形状と風味の、いわゆる人形焼きです。

 

もしくはバナナカステラといっていいかもしれません。

 

北海道池田町の銘菓です。

 

バナナ 人形焼きは全国にありますが、元祖は1905年に作られた北海道池田町米倉商店のものといわれています。

 

ずいぶん古いのですね。

wikiより

これは外形だけでなく、中の白あんにもバナナを混ぜています。

どちらがどうと、比較したり優劣を付けたりすることにも意味はありません。どちらもバナナ饅頭です。

バナナには糖分が含まれているため、甘い和菓子のバナナ饅頭として使うのは、本来合っているのです。

しかも、その糖分は幾種類もあるため、体内への吸収は時間差があるのですね。

 

したがって、糖分の量以上にエネルギー源としての役割が持続できるのです。

ということは、お菓子として食べるとしても、他の甘味食材よりはバナナを使った方が、血糖値も急に高まらず、かつエネルギー源としても長続きするということです。

また、生食のバナナですと鮮度がどんどん落ちてしまいますが、お菓子として加工したものはそれよりも日持ちします。

そういう意味で、お菓子としてバナナを使ったのはなかなかいいアイデアです。


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和菓子と合うバナナ

バナナと言えば、ほとんどが輸入ですが、それが和菓子として採用されているの言うのは不思議な話ですね。

あとは、青森県・秋田県の和菓子、土産菓子としてバナナモナカというのもあります。

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いろいろなバナナがあっていいでしょうね。

バナナと和菓子の関係。興味がつきません。


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