バナナは果物でもそのまま食べるだけとは限らずクランブル、春巻きバナナ、パイなど調理の仕方次第で存在価値が光る

シェアする


スポンサーリンク↓


バナナ料理、というと怪訝な反応をされることがあります。バナナは果物でしょう? 皮を手でむいて食べるだけでしょう。あとはサラダやスイーツに添えるだけでしょう。その添え方に一工夫加えることで、バナナはさらにその存在価値が大きくなります。



バナナをお菓子や料理に使うとどうなるか、いろいろな枚挙をしてみます。

料理というほどではありませんが、バナナジュースや、サラダにバナナを入れるというのは摂取しやすくていいかもしれません。

 お菓子として王道なのは、ロールケーキかな。中のクリームにバナナが入っているのです。

一緒にみかんのシロップ漬けなどもいれたらいよいよ本格的なんでしょうね。

前々回ご紹介した、バナナチョコケーキはなんてお菓子としてはポピュラーなもののひとつではないでしょうか。

ただ、チョコを入れないプレーンのバナナケー キというのもありだと思います。

バナナ、バター、砂糖、薄力粉、ベーキングパウダーなどを使って焼くのです。

もちろん、砂糖はてんさい糖を使うとか、バ ターは食塩の入ってないものにするとか、そのような選択肢はあるでしょう。

バナナと、他の果物一品を加えたクランブルなんていかがでしょうか。


スポンサーリンク↓

春巻きバナナパイも

クランブルってご存知ですか。

小麦粉とバターと砂糖の焼き菓子ですね。

いちばん無難な のはりんごでしょうね。

パイナップルもいいかもしれません。

焼き菓子なのでキウイは苦しいかな。

そのままなら、バナナとキウイの組み合わせはサイコーかも しれません。

以前テレビで見たことあるのですが、春巻きバナナパイというのもありましたね。

そう、バナナパイなんですが、まわりの包むものは春巻きなんです。

でもパイなので、ご飯のおかずではなくてお菓子ですよね。

いずれにしても、いろいろなものが作れるということですね。

何を作っても毒ではないのですから、失敗を恐れず、いろいろな食材とのコンビネーションを試されたらいいのではないかと思います。

バナナのグローバル・ヒストリー:いかにしてユナイテッド・フルーツは世界を席巻したか
バナナのグローバル・ヒストリー:いかにしてユナイテッド・フルーツは世界を席巻したか


スポンサーリンク↓

シェアする