バナナとチョコのパン(平和堂)というお菓子を食べてみました。文字通り、生バナナを生地に使ったクッキータイプのパンに、チョコチップがまぶしてあるという、いかもお子さんが喜びそう。コーヒーとも紅茶とも合いますよ。おやつパンとしてサイコーです。
バナナとチョコのパンを製造・販売しているのは平和堂というところ。
平和堂という名前の会社は全国にたくさんあるのですが、今回の平和堂は新潟県妙高市です。もともとお菓子や甘味処のメーカーのようです。
包装は、例のごとくバナナらしく黄色を貴重としています。
真ん中が透明で中が見えるようになっています。生バナナを使用、と書いてありますね。
「バナナ」とついているのだから当然だろうと思いますが、通常、こういうお菓子は乾燥バナナで済ませたり、バナナ香料だけだったりすることがあるので、生バナナ使用ということ自体がひとつの商品価値になるわけですね。
中のパンは、2㎝×1㎝くらいの大きさで、いくつか入っています。
まるでクッキーのようですね、ひとつあたり2粒ぐらいのチョコチップが入っています。
食べるとたしかにバナナの味がします。生バナナ使用なのだからしなかったらおかしいんですけどね。中はクッキーよりもやわらかいです。
サクサクというよりふんわりという感じですね。
コーヒーとも紅茶とも合いますよ。おやつパンとしてはサイコーですね。
原材料に牛乳とマーガリン
原材料に牛乳もマーガリンも使っています。それは袋の真正面に明記しています。
アレルギーや食べ物ダイエットをしている人には気になるかもしれませんが、これは1袋で300kcal、脂質も6.4gだそうです。
ご飯一膳ぐらいのカロリーでしょうか。朝食だったらこれでもいいかも。
いずれにしても、バナナのよさを生かしたおやつパンといえるでしょう。
みなさんもいかがですか。バナナとチョコのパン(平和堂)。