バナナの栄養成分はいろいろな栄養成分がバランスよくふくまれているといわれているので数値を具体的に見ていきます

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バナナの栄養成分はいろいろな栄養成分がバランスよくふくまれているといわれているので数値を具体的に見ていきます
バナナの栄養成分は実際のところどれくらいかわかりますか。バナナは、小さい1本にいろいろな栄養成分がバランスよくふくまれているといいます。どういうバランスなんでしょうか。その栄養成分の数値を具体的に見ていきましょう。



カロリーでいうと、可食部100グラムあたり約90kcal。

これは通常の店頭販売1本で100kcalであろうと推定されます。

ということは、ご飯1膳分の5分の2程度にあたります。

つまり、バナナ2.5本でご飯1膳ということですね。

たんぱく質は1.1g。

同じぐらいの含有量ですと、じゃがいもが1.5g、さといも1.5g、さつまいも1.4g、フルーツ牛乳1.2g、乳酸菌飲料(乳製品)1.1g、なめこ1.6g、めかぶわかめ0.9gなどがあります。

脂質は0.2gと少ないです。

似たような栄養成分含有量では、ごはん(精白米)0.3g、じゃがいも0.1g、さといも0.1g、くずきり(ゆで)0.1g、マッシュルーム0.2g、なめこ0.1g、たいらがい0.2g、つぶがい0.2g、くらげ0.1g、ほたて(貝柱)0.1g、あおのり(乾)0.3g、もずく0.1g、牛乳(脱脂乳)0.1g、乳酸菌飲料0.1g、乳酸菌飲料(殺菌乳製品)0.1gなどとなっています。

炭水化物は22.5g。ゆでそば26.0g、ゆでうどん21.6gですから、そばやうどんぐらいの炭水化物が含まれているということになります。

ビタミンCは16mg。同じぐらいの含有量では、とろろこんぶ19mg、ぎんなん20mg、キノコ類で最も多いしいたけが10mg、魚介類ではめんたいこ、たらこに次いで多いすじこが9mg、肉製品ではウインナー10mg、サラミ10mg、フランクフルト10mgなどとなっています。


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ではカリウムはどうなのか

そして、バナナといえばカリウム栄養成分の多さが知られていますが、実際にどうなのでしょうか。

果物だけで比べても、バナナのカリウム含有量は360mgと圧倒的に多くなっています。

それに続くのはキウイフルーツ小1個が75g中 218mg、いよかん 1/3個に190mg、グレープフルーツ1/2個に130g中182mg、ももが1/2個に180mg、かきが1/2個 で170mg、いちご5粒が170mg、びわ3個が160mgなどと続いています。

バナナの栄養成分が相対的にはっきりしたと思います。

バナナ、興味が尽きません。

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